次々と小便が注がれていく。 オレは公衆便所になっちまった。 どいつもこいつも遠慮無くオレの身体目掛けて気持ち良さそうに放尿しまくっている。 複雑な臭気がオレの身体を包み込み、酔いでおかしくなったオレの頭をさらに狂わせた。
二本同時にチンポをしゃぶる。 一瞬ののち、オレの口腔に小便が放たれた。 二つの味が混ざって凄い匂いがオレの口内に立ち込める。 う、うまい。 美味かった。 小便を飲んで気持ち良くなったんじゃなくて、美味かったと感じてしまった。 オレはもう戻れない。 頭の片隅でそんなことを考えながら、オレはまだまだ並んでいるオッサン達の小便を飲みまくるのだった。
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