上のガッコに進めるか、瀬戸際の杏姫。
進学できずに帰ってきた場合は、父親専用牝便器に改造すると通告されている。

すでに便器一歩手前の肉体なのは、三年の間に受けた数々の懲罰の結果である。
こんな醜い身体であっても、杏姫は自分のことをまだ真人間だと思っていた。
まだ元の身体に戻れると甘いことを考えたりもする。
その辺が所詮少女である杏姫の限界なのかもしれない。

とにかく、完全な便器になるのは嫌なので、渋々ご奉仕を試みる杏姫であった。


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