精液の味を堪能する杏姫。

杏姫は口腔に吐き出された精液を、舌を使ってゆっくりじっくりと味わい始めた。
くちゃくちゃと顎を動かすと、自らの唾液と男の精液が程よく混ざる。
唾液と混ざった精液を口腔内に留めておき、口を閉じて、鼻腔のみでゆっくりと呼吸を行う。
鼻先を男の精液の匂いが行ったり着たりするのを杏姫は感じることができた。
びくっと乳首が揺れる。
杏姫は自分が男の精液の匂いだけでイってしまったことを自覚し、それを恥じた。
すると今度は下半身がかっと熱くなる。
男の精液をじっくり味わったことに羞恥心を感じた杏姫は、それ故にまたイってしまったのだ。

杏姫の顔面にはまだ大量の精液が付着している。
これらを全て咀嚼し味わっていたら、この男の前であと何度果てることになるのだろうか?
杏姫は自問自答しながら、ゆっくりと長くいやらしい舌で顔面に浴びせられた精液を舐め取り、
その匂いと味を震えるような快感に襲われながら丹念に味わい続けた。


男の精液を味わうことに熱中する杏姫の姿を、男は薄ら笑いを浮かべながら鑑賞していた。
杏姫も途中でそのことに気づいたが、敢えて何も言わずに男の精液を舐めとっては飲み下している。
時折、飽きを感じた男に乳首を捻られて、杏姫はまるで顔射されたみたいに
自分の母乳を顔面に浴びせられた。
その母乳を美味しそうに飲み込む自分自身が杏姫は大嫌いだったが、なぜか止める気にはならない。

母乳を浴びることで顔が多少綺麗になると男は再び杏姫に肉棒を咥えさせた。
杏姫も抵抗せずにペニスを咥えこみ、射精してもらうべく、懸命に奉仕し始める。

いつのまにか杏姫は立派なおしゃぶり奴隷へと仕立てられていたのだった。


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