産まれた赤ちゃんはまたもや牝だった。これまで産んだ赤ちゃんは6人とも牝だ。 どうやら牝ブタの子は牝ブタというものらしい。 これまでとは異なって今のオレの肥大化した乳首では授乳できないので、 病院の隣にある施設に常備されいる授乳専門のメス牛のところに預けることになった。 元気に育てば10年後には誰かに引き取って貰えるだろう。 出産後もオレはあの変態野郎の元にいる。 エロ無しといっても、オレを虐めて楽しんでいることには変わりがなく、今日も酷い目にあった。
肥大化乳首が改造によって穴化され、オレはその穴に自分の拳を挿入させられていた。 いつのまにかちんぽが生やされ、切り落とされた片足は肛門に無理矢理挿入されている。 自分の胸を内側から掻き回すとオゾマシイほどの震えが全身に伝わっていく。 すぐにでも死んでしまう、という状況に身体が勝手に反応し、 オレの意識を通さずに恐怖しているようだった。 拳を抜いてしまえば楽になるとわかっているのに、なぜか抜くことができない。 肛門に挿入されいるオレの太ももの肉の感触も吐き気が出るほど嫌なのに、どうする気にもなれないでいた。 そんなオレの姿を見て、最低の社会不適応ゲスが笑っている。 オレは何度となく自分の乳穴を掻き回しながら射精しまくった。 これはオレという肉塊のある個所(乳穴)に刺激を与えると別の個所(ちんぽ)が反応を示すというだけで、 オレがもはや人間以下の生物となって何も考えずに快感を貪っているわけじゃない。 「気持ちいい」なんて感じたことは一度もないんだからな。ただ、射精してしまうだけなんだ。 だから、ゲス男に笑われるのもある意味仕方が無いと思う。 今のオレは笑われるに値する情けない姿をしているんだからな。 奴はオレが気を失うまで、いつまでもオレを見下した目で眺めながら笑い続けていた…。
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