【杏姫様アルバイトシリーズ】第一弾〜ファミレス編〜 杏姫は従業員用トイレ全体に業務用芳香剤をぶちまけ、まず臭いを誤魔化した。 そして清掃用具入れから一番大きなバケツを出して、自らが漏らした大便を詰め込む。 おもむろにそのバケツの上に座り込み、店長を呼んだ。 店長にみんなのうんこ垂れ流し姿を見せる訳にはいかない杏姫は身体をはった勝負に出たのだった。
〜幕間寸劇〜無用なおしゃべり〜 奈美「杏ちゃんってあんなうんこする上に更にアホなんですねぇ〜」 杏姫「う、うるせぇ!仕方無いだろ、他に方法あるのかよ」 奈美「そんなの奈美にわかるわけないですぅ。奈美もアホだから。でも、誤魔化せそうだね」 杏姫「あいつがオレにも気があるのはわかってたからな」 奈美「太くて臭いうんこする女が好みなんですかね店長はぁ〜」 杏姫「あのな!あいつだけじゃないぞ。副店長だって言い寄ってくるんだぞ」 奈美「そんなの知ってるよ。杏ちゃんってモテモテだね!あんなうんこするのにね」 杏姫「しつこいなぁ〜しかも棘がある言い方だな」 奈美「だって、こんなことになったのも杏ちゃんのせいじゃないですかぁ!」 杏姫「お前は5分前のことも忘れてしまうのか!」 奈美「なによぉ〜杏ちゃん逆ギレ?うんこばっか食べててカルシウム足らないんだね」 杏姫「あ、頭痛い・・・・・・」
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